千葉大学 千葉大職員、院生にパワハラ 停職1カ月の懲戒処分

2011年2月18日 朝日新聞

千葉大学は18日、大学院生にパワーハラスメント行為をしたうえ、けがを負わせたとして、60代の男性事務職員を停職1カ月の懲戒処分にした、と発表した。

同大によると、事務職員は昨年10月27日、外部向け研修会のスタッフの打ち上げで、20代の男子院生を隣に呼びつけ、院生の生活態度などについて約30分間、暴言を吐くなど激しくひぼうしたという。 さらに、事務職員は「痛みを知れ」と言って右手親指の付け根を押さえつけて、院生に2週間のけがを負わせた。同大によると、院生は警察に被害届を出しているという。

投稿日: 8月 12, 2012 | カテゴリー: 千葉大学のアカデミックハラスメント | パーマリンク コメントする.

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