カテゴリー別アーカイブ: 佐賀大学のアカデミックハラスメント

佐賀大学 男性教授、男子学生にキス セクハラで停職

2012年7月13日 佐賀新聞

佐賀大学は13日、文化教育学部の50代の男性教授が、同学部の20代の男子学生に対しセクシャルハラスメント行為をしたとして、同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

大学によると、教授は昨年10月の夜、学生と2人で食事した後にドライブに出掛け、帰りに学生が車を降りる際、頬にキスをした。教授は約2週間後、再び学生を食事に誘い、車内で頬と口にキスをした。学生が今年1月、ハラスメント相談員の教員に相談して発覚した。

学内の調査で、教授は「親愛の情が行き過ぎた。性愛の感情はなかった」「(キスは)あいさつで、自分としては違和感はなかった」などと説明。学生とは以前から授業をきっかけに親交があったという。他の学生に対して同様の行為は確認されていない。

佛淵孝夫学長は「大学の社会に対する信用を失墜させて申し訳なく、被害者におわび申し上げる」とのコメントを出した。

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佐賀大学 佐賀大と准教授を信仰自由侵害と提訴

2012年5月26日 西日本新聞

佐賀大学の准教授から信仰の自由を侵害、名誉を傷つけられたとして、統一教会信者の女子学生(22)が、同大と准教授を相手取り、440万円の損害賠償を求める訴訟を佐賀地裁に起こした。提訴は18日付け。

訴状によると、准教授は2月10日、自身のゼミの女子学生に「原理教なんてやめるべきだ」「友だちがいなくなる」など信仰を軽蔑したり、脱会を勧めたりする発言を繰り返し、信仰の自由を侵害、名誉を傷つけたとしている。

統一教会広報部は「大学で信仰が抑圧される例はあるが、ここまでひどい話は聞いたことがない」としている。佐賀大広報室は「訴状が届いてから対応したい」とのコメントを出した。

佐賀大学 統一教会信者学生が佐大提訴 脱会勧め「信教の自由侵害」

2012年5月26日 佐賀新聞

佐賀大学の20代の女子学生とその両親が、世界基督教統一神霊協会(統一教会)の信仰を侮辱され、執 拗に脱会を勧められて信教の自由を侵害されたとして、佐賀大と50代の男性准教授を相手に440万円の損害賠償を求める訴訟を25日までに佐賀地裁に起こ した。統一教会によると、大学を提訴したのは初めて。

女子学生は昨年10月から、佐賀大にある統一教会信者の学生団体の代表を務め、3月末まで文化教育学部のゼミを受けていた。

訴状によると、准教授は今年2月10日、女子学生を研究室に呼び出し、統一教会の教義を批判した上で執拗に脱会を勧めた。同会の合同結婚式を通じて結婚した両親を「犬猫の結婚」などと侮辱し、「信教の自由を侵害され、精神的苦痛を受けた」としている。

佐賀大については「准教授の使用者責任を負う」とした上で、「学生団体をカルト団体と名指しし、入会しないよう促すビラをはるなど日常的に弾圧している」と主張している。

学生から相談を受けた統一教会側は3月末、大学と准教授に謝罪と慰謝料を求める通知書を送付。多忙などを理由に明確な回答はなく、5月17日に提訴した。

佐 賀大は、准教授について学内の同和・人権問題委員会で調査しており「事実関係を確認し厳正に対応したい」とし、学生団体への対応については「望まない入会 などを防ぐ目的で弾圧とは考えていない」と説明。提訴については「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。

佐賀大学 不正請求、アカハラ… 佐大助教授 停職4カ月

2006年12月16日 西日本新聞

佐賀大は15日、50代の男性助教授が、研究機材の購入をめぐり大学側に架空請求書を提出したなどとして、同日付で停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。

また、研究成果を急ぐあまり、少なくとも5年前から、学生計5人に対し「卒業させないぞ」としかったり、机をたたいたりし、アカデミック・ハラスメント(地位を利用した学内での嫌がらせ)を繰り返した。

学生5人が、学内のハラスメント相談窓口に相談したため、一連の問題が発覚した。 研究機材の無断購入について、助教授は大学側に「研究上どうしても必要だった」と話しているという。

このほか、飲み会などで性的な発言を繰り返していたという。

佐賀大学 原告の准教授側が逆転敗訴 佐賀大アカハラ訴訟

2011年1月20日 佐賀新聞

佐賀大学から停職処分を 受けた男性准教授(54)が、復職後に学生の指導をさせなかったのは違法として、同大と農学部長ら3人に慰謝料など300万円の損害賠償を求めた訴訟の控 訴審判決で、福岡高裁は20日、大学側に30万円の支払いを命じた一審佐賀地裁判決を取り消し、准教授側の請求を棄却した。

小山邦和 裁判長は判決理由で、准教授がアカデミック・ハラスメントで懲戒処分を受けた後も「学生の人格を認めた個別指導をしていたら大学はつぶれる」などの発言を していた点を重視し、「アカハラの再発を防止して学生の学習する権利を実現するため、准教授の教育活動を一定の範囲で停止する必要があった」と判断した。

判決によると、准教授は不正経理や学生に対するアカハラで2006年12月、4カ月の停職処分を受けた。処分が解けた復職後も、大学側は研究分野の大学院生を募集しないなどの措置を取った。

佐賀大は「大学としてやるべきことをやったことが認められた」とした上で、「今後ともハラスメント防止に必要な措置をとって万全を期していきたい」というコメントを出した。

佐賀大学 女子大生と飲食で父親と口論、殴った佐賀大助教授逮捕

2006年10月18日 読売新聞

佐賀県警佐賀署は18日、今年3月、女子大学生の家族に暴力を振るい、けがをさせたとして、佐賀大文化教育学部助教授、森善宣容疑者(48)(佐賀市大財)を傷害の疑いで逮捕した。

調べによると、森容疑者は3月30日夜、同大の当時4年生(26)と飲食し、31日午前0時半ごろ、佐賀市の自宅へ送ったところ、女性の父親(60)に「なぜこんなに遅くなったのか」ととがめられて口論となり、父親と、止めに入った女性の姉(28)を殴るなどして、それぞれに10日間のけがを負わせた疑い。

森容疑者は調べに対し「暴力は振るっていない」と容疑を否認しているという。

佐賀大の長谷川照(あきら)学長は「職員がモラルに欠ける行動を取り、極めて遺憾。再発防止に向けて全力で取り組みたい」とのコメントを出した。

佐賀大学 体罰の准教授を諭旨解雇、別のパワハラも

2010年03月30日 佐賀新聞

佐賀大の女子大学院生が農学部の男性准教授(43)から体罰を受け、けがをした傷害事件で、佐賀大は29日、准教授を諭旨解雇したと発表した。佐賀地検では不起訴処分(起訴猶予)になったが、学内調査の結果、女子院生や過去の学部生4人に対する別のパワーハラスメント行為なども判明したため、懲戒解雇に次いで重い処分にした。

佐賀大によると、准教授は2009年10月2日、農学部研究室で女子院生の演習発表を指導中、肩などを棒状のマジックハンドで数十回たたき、1週間のけがをさせた。

女子院生に対しては、少なくとも同年2月から9月にかけ、指導中に空のペットボトルやビーカーを投げ付けたり、小突いたりして、威圧的で暴力的な行動をとっていたことも判明。携帯電話に「田舎人」「救いようのないばかもの」などと中傷メールも5、6回送っていたという。

また、05年7月、当時の学部生4人が研究指導への不満やパワーハラスメント行為を訴え、准教授が当時の副学科長から口頭で厳重注意を受けていたことも分かった。

大学は、准教授が「大変なことをした」などと反省を示し、女子院生との間に示談が成立していることも踏まえ諭旨解雇にしたという。現職と05年時の農学部長2人も厳重注意処分にする。佛淵孝夫学長は29日、「ハラスメント行為は構造的な問題もあると認識し、そのための防止策を新たに実行、徹底する」というコメントを発表した。

佐賀大学 セクハラの准教授を懲戒解雇

2008年09月22日 佐賀新聞

 佐賀大学(長谷川照学長)は22日、文化教育学部の40代の男性准教授が学生5人に対し、セクシャル・ハラスメント(性的嫌がらせ)や、学内での地位を利用して嫌がらせをするアカデミック・ハラスメント(アカハラ)をしたとして、同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。

 佐賀大によると、被害を訴えたのは卒業生4人(女子3人、男子1人)と在学生の女子1人。

 准教授は2004年と05年に研修先の県外ホテルで、女子学生(既に卒業)の1人に数日間にわたり同室での宿泊を半ば強要し、05年は飲酒を勧め、泥酔して意識のない女子学生のズボンを取り替えたという。

 02年度ごろから07年度にかけては研究室で、この女子学生を含む4人にマッサージを強いる一方、逆にマッサージをしたり、プロレスの技をかける行為を意図的に繰り返したとしている。

 さらに日常的な暴言や、時には学生からの質問を無視するケースもあったとみて「多年にわたり多数の学生に苦痛を与えた」として、最も重い懲戒解雇処分とした。

 今年相次いで相談があり、懲戒審査委員会が調査を重ねてきた。准教授は「吐(は)いてズボンが汚れていたから取り替えた」「マッサージは強制ではない」などと、行為の解釈をめぐって反論していたらしいが、大学側は複数の学生側の証言に「ぶれがない」として処分に踏み切ったという。

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