カテゴリー別アーカイブ: 大阪市立大学のアカデミックハラスメント

大阪市立大学 セクハラで処分された元助教授 以前にも2人の女子学生にセクハラ 退職金520万円受け取り依願退職

2006年12月19日 時事通信

大阪市立大学(金児曉嗣学長)は19日記者会見し、女子学生にセクハラ行為を行ったとして6月に停職3カ月の懲戒処分とした男性元助教授が、1997年と2001年にも当時の女子学生にセクハラ行為を行っていたと発表した。

元助教授は、11月30日付で依願退職した。今月には520万円の退職金を受け
取っている。

大阪市立大学 教員のセクハラによる懲戒処分

2006年6月27日 大阪市立大学

(抜粋)

学長談話

本学は創造都市研究科・人権問題研究センター教員(助教授)が学生に対して、セクシュアルハラスメント行為をしたことから、本日付けで当該教員を停職3ヶ月の懲戒処分といたしました。

また、創造都市研究科長、及び人権問題研究センター所長に対しても管理監督不十分として厳重注意をいたしました。

本学は2001年に「大阪市立大学人権宣言」を制定し人権及び基本的自由を尊重する大学の実現のために取り組んでまいりましたが、まさにその人権問題の取り組みにおいて、大学だけにとどまらず広く社会においても指導的役割を果たすべき同センター所属の教員がこのような事態を引き起こしたというのは、痛恨の極みであり、社会の大学に対する信頼をも大きく裏切ったともいうべき行為であります。

大学としてはこの事態を重く受け止め、今後、再びこのような事態が起こらないよう大学構成員のさらなる意識啓発につとめる所存であります。

大阪市立大学 大阪市立大、セクハラで助教授を懲戒免 本人は否定

2000年11月28日 朝日新聞

大阪市立大学理学部の男性助教授(56)が10年以上前から女子学生に対しセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)行為を繰り返していたとして、28日、大阪市から懲戒免職処分を受けた。同大学によると、助教授は7人の女子学生に対し、研究室などで肩を抱いたり、キスをしたりしたほか、女子学生に関する虚偽の性的風評を流すなど、計24件のセクハラ行為をしたとされる。助教授は「セクハラの事実はなく、一方的な処分だ」とし、近く市人事委員会に不服申し立てをする。

同大学庶務課によると、昨年2月、助教授の研究室に所属していた女子大学院生が学生部のセクハラ相談員に訴えて発覚した。

大学は昨年4月、過去20年間に研究室に属していた卒業生約70人のうちアンケートに応じた15人について調べたところ、別に6人の被害が発覚したという。

大学によると、被害内容は、パソコン操作中に肩を抱かれ、拒否したところ、研究室の掃除を命じられた▽野外で抱きつかれ強引にキスされた▽ソファに座っていると脚をなでられた、など。

児玉隆夫学長は「大学として深く反省している」とのコメントを出した。児玉学長は28日、事態の責任を問うとして理学部長と前同部長を厳重注意処分にした。

助教授は朝日新聞の取材に対し、「偶然に接触したものもあるが、セクハラの意図はない。10年以上前の記憶のあいまいなものもあり、女子学生の思い込みや勘違いもある。私の言い分は陳述書を提出しただけで、大学側に直接反論する機会も十分に与えられず、処分は一方的だ」と話している。

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